新キャップとネックウォーマーのオンライン販売をスタートします! 25,000円(税込)以上お買上げで送料無料 サイズが不安ですか?サイズ交換は着払いで承ります。
みなさんこんにちは!

今週末は阪神ジュベナイルフィリーズが開催されます。今年は阪神競馬場の改修工事に伴い、舞台が京都競馬場に移ります。京都競馬場の外回りコースは3コーナーに坂があるトリッキーなコースで、下り坂をうまくこなすことが鍵になりそうです。クリストフさんは、デビュー戦とアルテミスステークスで勝利を挙げたブラウンラチェットと共に参戦します。
User 1
「ブラウンラチェットの第一印象は、非常に素直で乗りやすい馬でした。ゲートを出てからの先行力があり、楽にポジションを取れる強みがありますね。ここ2戦、中山競馬場と東京競馬場でパートナーを組みましたが、イレ込むこともなく、落ち着いて走れています。京都の外回りコースは3コーナーではしっかりとバランスを保つ必要があります。キャリアの浅い馬だとそこがポイントになりますが、ブラウンラチェットは非常に乗りやすいので大きな心配はしていません。ポテンシャルの高い馬なので楽しみです」とクリストフさんからはレースに向けての自信が感じられました。今年のレースにはアメリカからデットーリ騎手騎乗のメイデイレディも参戦するので、非常に見応えのあるレースが期待されます!
User 1
競馬と音楽を融合させた「The Winner’s Circle Album」プロジェクトについてお話しましょう。プライベートでは音楽が大好きなクリストフさん。京都のバーに一緒に立ち寄った際に、音楽に合わせて踊ったりと普段の競馬では見られない一面を見ることができ、とても楽しい時間を過ごしました。そんなクリストフさんが、競馬と音楽を融合させたヒップホッププロジェクトを、アメリカのアーティストたちと共に立ち上げました。それが、アメリカのミュージシャンたちとコラボレーションしたヒップホッププロジェクト「The Winner’s Circle Album」なのです。 「長年ヒップホップが好きで、SNSを通じてアメリカのこのプロジェクトを知りました。『CL by C.ルメール』がファッションと競馬をつなげたように、ヒップホップミュージックと競馬をつなぐことで、もっと多くの人に競馬の魅力を知っていただけるのではないかと思い、取り組みを始めました」と、クリストフさんはプロジェクトについて話していました。アルバム収録曲の1つである、アーティストYung Grittyの「Let’s Ride」はiTunesで配信中ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。日本でのイベント開催はまだ未定ですが、「The Winner’s Circle Album」の新しい情報が入り次第またこのブログで紹介したいと思います。
User 1
最後に、栗東トレーニングセンターで撮影した一枚をご紹介します。ブランドフレンドである私とクリストフさんが『CL by C.ルメール』のジャケットを着ている、調教が始まる前のワンショットです。私たちの他にもエージェントである豊沢信夫さん、バレットの藤井遼太さんがこのジャケットを身につけてチームとしてクリストフさんをサポートしています。
User 1
また、注目していただきたいのは、クリストフさんが身につけているキャップです。このキャップは競馬の枠順にちなんで8色展開となっており、日本独自の枠番システムをモチーフにしています。「私の好きな枠番は4枠ですね。枠番ごとに帽色が変わるシステムは日本ならではで、ファンの皆さんが応援する馬を見つけやすいでしょう。ぜひ皆さんも自分のお気に入りの色を選んでみてください。これからの時期はクリスマスプレゼントにもおすすめです」と、クリストフさん。12月13日発売予定のこのキャップのロゴは今回のために新しくデザインされたものです。新商品やブランドに関する新しい情報は公式ホームページからニュースレターに登録していただくと、定期的にお知らせしています!競馬への情熱はもちろん、ファッションや音楽プロジェクトにも熱い心を持つクリストフさんを今週末も応援しましょう!
Iris Henry
Article written by

藤井勘一郎

こんにちは、藤井勘一郎です。このたび『CL by C.ルメール』のホームページでクリストフ・ルメール騎手のブログを担当させていただく事となりました。毎週金曜日、私からの視線でルメール騎手の魅力や競馬の話、そして『CL by C.ルメール』に対しての情熱を書いていくつもりです。文章を書くことは私にとって新しいチャレンジですが、引き受けたからには皆さんにも楽しく読んでもらえるように頑張ります。よろしくお願いします!