馬主さんとのコラボ
社台レースホースとのコラボレーション
CL by C.ルメールは2024年、社台レースホースとのコラボレーションで名馬「ハーツクライ」のコレクションを発表することを光栄に思います。更に全ハーツクライコレクション売上の5％を引退競走馬の繋養展示への助成などを行う「ジャパン・スタッドブック・インターナショナル」へ寄付できることも大きな喜びです。2025年度も引き続きパートナーシップを続け、3月をめどに新しいコレクションを発表する予定です。
「競馬文化へのリスペクトをファッションライフに託して…、独性的な着想に満ちたCL by C.ルメールと手を結べたことは、私たちにとってたいへんにうれしいことです。しかも、この活動が引退名馬の余生に寄与するとなれば、誇らしい気持ちにさえなります。 昨春、惜しまれつつ旅立ったハーツクライですが、その血筋は世界で花開いています。同様に今回のプロジェクトが、世界中の競馬ファンのハートに新しい彩りを重ねていくことを祈ってやみません。」 有限会社 社台レースホース 代表取締役 吉田哲哉氏
2025年1月27日、有限会社社台レースホース東京オフィス内で寄付金贈呈式が行われ、代表取締役 吉田哲哉氏も同席いただき、ルメール騎手より公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル理事長：福井様へ2024年度の寄付金520,768円(税込)の目録を贈呈いたしました。
公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル 理事長 福井紳弥氏は「この度、引退名馬繋養展示事業の活動にご協力いただけることを大変嬉しく思います。本事業の対象馬の中には、2018年のJBCスプリントを優勝したグレイスフルリープなど、かつてルメールジョッキーを背に栄光を手に入れた引退名馬が、全国各地に繋養されています。引退名馬の未来が、CL by C.ルメールのアイテムのような彩鮮やかなものとなりますようにいただいた寄附金を活用させていただきます。」
"SHADAI RACE HORSE" COLLECTION
シルクレーシングとのコラボレーション
CL by C.ルメールは、引退馬の余生を支える活動を行う「オールド・フレンズ・ジャパン」への寄付を通じて、馬文化の継承と社会貢献に取り組んでいます。 この寄付活動は、CL by C.ルメールがシルクレーシングと共に展開する「シルクレーシング コレクション」の売上の5%を寄付する形で実現しています。本コレクションは、2023年に名馬アーモンドアイに捧げる限定アイテムから始まり、2024年にはイクイノックスをテーマとした新作も追加されました。 2025年も引き続き、このコレクションの在庫アイテムおよび新たに発表予定の日本製限定アイテムにて、シルクレーシングとのパートナーシップと寄付活動を継続してまいります。
クラブを代表する活躍をしてくれたアーモンドアイとイクイノックス。この両馬をライフホースとして特別な思いを伝えてくれていたルメール騎手に素晴らしいお話をいただきとても感謝しています。引退競走馬の活動に少しでもご協力できればとこのプロジェクトに賛同いたしました。アーモンドアイは北海道で母となり、イクイノックスは種牡馬となり次の世代に夢を繋いでくれています。」 シルクレーシング代表:米本氏。
この取り組みは、2023年にスタートし、翌2024年1月にはシルクレーシング東京オフィスにて、2023年分の寄付金として432,768円（税込）をオールド・フレンズ・ジャパン代表理事・原田様へ贈呈いたしました。 その後もパートナーシップは継続し、2025年4月には岡山県蒜山にあるオールド・フレンズ・ジャパンの施設にて、2024年分の寄付金733,600円（税込）を贈呈いたしました。贈呈式には、CL by C.ルメール代表取締役・平岡が出席し、オーストラリア遠征中だったルメール騎手もオンラインで式に参加。施設のバーチャルツアーを通じて現地の様子を見学し、同団体の活動と設備に対する敬意を表しました。
今回のパートナーシップについてルメール騎手は「アーモンドアイは私にとって特別な馬なので、彼女のコレクションを発表できることはとても嬉しいです。競馬界ではスターでしたから、ファッション界でもスターになれました！今回のアーモンドアイに捧げる４つのコレクションを購入してくれた皆さん、また素晴らしい技術を提供してくれた職人さん達にも本当に感謝します。 そして米本さんとシルクレーシングの皆さんにもご協力を感謝します。今回の取り組みによってオールド・フレンズ・ジャパンの活動にも貢献できることを誇りに思います。」
